










もっと美味しくつくりたい方へ
①たまねぎ
たまねぎの炒め具合でカレーのコクや深み、とろみ具合が決まります。 透明な部分がなくなり、水分を抜くようにして炒めます。濃い茶色になるまでしっかり炒めてください。
こげつきやすいフライパンをお使いの場合は油の量を倍量にして炒めても構いません。
たまねぎが茶色く炒まってきたら、ターナーや木ヘラで押しつぶしながら水分を抜くようにしつつ、焦げないように底を擦るようにします。
②トマト
トマトも水分を抜くようにして炒めます。生トマトをお使いの場合、最初のうちは皮が硬いですが、次第に柔らかくなってきます。そしたらこれも上から潰すようにして炒め合わせます。
トマトの原型が見えなくなるまで炒め合わせます。
なお、トマト缶をお使いの方は400g缶だと半分余るかと思います。タッパーやジップログに入れて冷凍保存するのをおすすめします。再度使いたい時に解凍して使います。
◎たまねぎのみじん切りが苦手な方はチョッパーをおすすめします。
①あっという間にみじん切りができる
②均一に切れるのでこげたり炒めムラが少なくなる
③たまねぎの繊維が裁断されて早く炒まる
たまねぎは半分を6等分くらいにして20回引っ張るとベストなサイズのみじん切りたまねぎが作れます。
もちろん、にんにく・しょうがもあっという間に。