




夏は塩で濃いめに味をつけて冷蔵庫で冷やし、そうめんにつけて食べるのがおすすめ♪
★もっと美味しくつくりたい方へ
①ホールスパイス
ホールスパイスは香り付のために使います。粉末にしてしまうと香りが変わってしまうので、粒のまま使います。
また、マスタードシードが跳ねることがあるため、スパイスが油の中にしっかりひたるようにしてください。カルダモンが膨らむ前にマスタードシードが激しく跳ね始めたらすぐに次の工程へ移ってください。
②玉ねぎ
たまねぎの炒め具合でカレーのコクや深み、とろみ具合が決まります。 透明な部分がなくなり、水分を抜くようにして炒めます。濃い茶色になるまでしっかり炒めてください。時間より色を目安にして炒めて、たまねぎの水分を抜くようにしっかり炒めると、味に深みやコクが出ます。
③旨辛スパイス
添付の旨辛スパイスは辛味の調整に使います。
入れないと全く辛味がないカレーになるので、3歳児のお子様でもお召し上がりになれます。
少し加熱すると風味が良くなりますが、お皿の上でカレーと混ぜ合わせても問題ありません。
おすすめは半分程度加えて中辛にするのがおすすめで、辛いのがお好きであれば全量加えてください。
また、余ってしまったら他のカレーや日本のカレー、中華料理(麻婆豆腐や回鍋肉、ラーメンなど)、ステーキやBBQ、和食(煮物、うどん、おでん)などにもお使いいただけます。万能辛味スパイスとしてお使いいただけたら幸いです。
この旨辛スパイスは別売りもしております。
④ココナッツミルク
ココナッツミルクはメーカーによって濃度が異なります。
時折ココナッツクリームのような状態になっている製品もあり、その場合は150ml加えると濃厚すぎるカレーになってしまう場合があります。その場合は半量ずつ加えていきます。
また余ったココナッツミルクはタッパーに入れて冷凍保存するのがおすすめです。再度使いたい時はレンジなどで解凍して使います。
※スパかんシリーズですと、まめカレーでもココナッツミルクを使用します。