【本格レシピ】フライパンでつくる究極のふんわりもちもちナン

2021年3月6日のテレビ「土曜はナニする!?」の放送で紹介したフライパンで作る究極のナンです。

 

もっちりふんわりしているナンでそのまま食べても美味しいです。

 

是非、焼き立てをかじってみてください。幸せになれます。

 

ナン

これがフライパンで作る究極系です。ポイントは3つです。①とにかく力強く練り込み、水をたくさん含ませた柔らかい生地を作ること。②発酵を十分させること(特に冬季)③焼くタイミングを自分のコンロで掴むこと(経験も必要)
分量 4 人分
調理時間 1 hour
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材料
  

  • 250 g 強力粉
  • 150 ml
  • 15 g サラダ油
  • 15 g バター レンジなどで溶かしておく
  • 4 g 砂糖
  • 4 g 食塩
  • 3 g ドライイースト

作り方
 

  • 強力粉、砂糖、塩、ドライイーストをボウルに入れ、サラダ油、溶かしたバターを加えてよく混ぜ合わせます。
  • 水を少しずつ加えながらこねます。途中べちゃつくことがありますが、全て水は使い、手につかなくなるまで15分ほど力を込めて練り続けます。次第に均一になり赤ちゃんのほっぺのように柔らかくなります。
  • 濡れ布巾にかけて室温で30分〜1時間、生地の大きさが2倍に膨らむまで発酵させます。
    ※冬季だと室内でも2時間かかることがあります。オーブンの発酵機能を使っても良いと思います。
  • 大きく膨らんだ生地を4等分にして、好きな形に成形します。涙型に整形するときは無理せず小さい涙を作りましょう。すると厚みがあってもっちり仕上がります。
  • フライパンに温めて、油を引いて中火でふたをして10秒ほど加熱し、すぐ裏返してふたをして弱火で2分加熱します。(このとき面が黒く焦げていたら次のナンでは5秒の加熱で裏返ましょう)
  • 2分後素早く裏返してすぐふたをして、弱火で2分加熱して完成です。出来立てが一番美味しいです。(このとき水が蒸発しきらない程度がもっちりしていてベストですが、生であれば弱火の2分×2の加熱で少し火力を上げます)
  • ふたを素早く開け閉めしてフライパンの中の温度を保ちつつ加熱し、生地のなかに水分を残しながら焼き上げることがもっちりさせるコツです。お使いのコンロによっても火力が異なるので、ここは微調整していくとどんどんうまく焼けるようになってきます。

これは本当に研究しまくってしまくって行き着いた究極の美しいレシピだと思っているので、その通りに作って欲しいと思っています。

**代用できますか?という方はナンのレシピは数多くあるため、他の方のレシピをお尋ねください。

 

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