豆の種類について

スパイスカレーで使う豆は日本でなかなか見かけない豆も多いので、よく使う豆を簡単に紹介しておきます。

◎ムングダル
緑豆の挽き割。春雨の原料。
サンバルなどで使われます。

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原型は緑色で、緑の状態で挽き割ったものもよく使われます。

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◎ウラドダル
皮は黒色をしていて、もやしの原料。皮付きと皮なしがあります。
スパイスと一緒に使うときも多々。

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◎マスールダル
レンズ豆のことで、赤色と茶色がある。簡単に煮ることができます。
ダルカレーでは赤レンズ豆が頻出です。

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◎チャナダル

ひよこ豆のことです。
皮付きはよく日本でも見かけます。皮付きはチャナチャットやチャナマサラに使われます。

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一方で皮を向いてひきわりにしたチャナマメもよく使われていて、ダルカレーで使います。
スパイスと一緒に使うこともあります。

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◎ラジマダル
キドニービーンズともよばれます。日本でも金時豆として出てきますね。
ダルカレーに入れると、少し色が暗くなりますが、豆の風味が豊かです。

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◎ロビアダル
ブラックアイビーンズともいいます。3種のダルカレーで使いました。
レシピではなかなか見かけませんが、洋食などでも使えて便利です。

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もっともっとたくさん種類はあるんですが、
上から4種類そろえておけば大抵のダルカレーは作れますよ。

参考にしてみてください。

 

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