なめこもほうれん草もカレーになります。
タクコを使ったグレイビーで作る方法です。
※タクコ:ターメリック、クミン、コリアンダーの3種類のスパイスの頭文字です。
1つで3つのスパイスがそろう「タクコスパイスセット 12人分」も絶賛発売中です。
”近くのスーパーに売っていない” ”コリアンダー だけ見つからない” ”使い切れるか心配だから多すぎないと助かる”
というスパイス初心者の方におすすめです。
商品の詳細はこちら。
なめことほうれん草のカレー
なめこもカレーになります。非常にヘルシーです
分量 2 人分
調理時間 25 minutes
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材料
基本のグレイビー
- 1 個 たまねぎ みじん切り
- 1 個 トマト ざく切り
- 1 かけ にんにく みじん切り
- 1 かけ しょうが みじん切り
- 1 大さじ サラダ油
- 1 小さじ 食塩
- 1 小さじ ターメリック
- 1 小さじ クミンパウダー
- 1 小さじ コリアンダー
材料
- 1 パック なめこ
- 1 束 ほうれん草
- 100 ml ココナッツミルク 牛乳でも作れますがかなりあっさりした味わいに。圧倒的にココナッツミルクの方が好きです
- 100 ml 水
作り方
基本のグレイビー
- サラダ油をフライパンに引いて、中〜強火で玉ねぎ・にんにく・しょうがを炒めます(約10分)
- ※玉ねぎはしっかり水分を抜くようにして炒めます。水分を抜くと仕上がりで自然なとろみがつき、こげ茶色まで炒めると旨味やコクが出てきます。
- トマトを加えペースト状になるまで炒めます。
- 弱火にして、ターメリック、クミン、コリアンダー、塩を加えて混ぜ合わせます
- ※グレイビーはラップに包んで袋に入れ冷凍保存すると1ヶ月持ちます。(写真は6倍量)
なめこカレー
- グレイビーに水、ココナッツミルクを加えて伸ばし、ざく切りにしたほうれん草となめこを加えて中火で2分ほど混ぜ合わせて完成です
作るときのポイント
放送中に使っているフライパンはこちら
★たまねぎのみじん切りが苦手な方はチョッパーをおすすめします。 チョッパーの良いところは3つで ①あっという間にみじん切りができる ②均一に切れるのでこげたり炒めムラが少なくなる ③たまねぎの繊維が裁断されて早く炒まる あとは玉ねぎ以外にも、にんじんやナスなどもみじん切りもできますし、小さなお子様や友人と一緒に作るときも安全なので重宝しております。 たまねぎは半分を6等分くらいにして20回引っ張るとベストなサイズのみじん切りたまねぎが作れます。 にんにく・しょうがもあっという間に。 私もこちらのチョッパーを、コラボする前から5年ほど愛用しています。 ★グレイビーでいろんなカレーを作ってみたい方へ 以下のレシピ本をご参照ください。 「ひとりぶんのスパイスカレー」(1人分から作れる基本のグレイビーで作る本格カレー) ★カレーに余ったスパイスを日常遣いしやすいスパイス料理にしたい方へ 「一肉一菜スパイス弁当 毎日食べたいおかずと、冷めてもおいしいカレー」 脱マンネリ化間違いなしのスパイスおかず。毎日のご飯にも使える様に保存方法を充実させました。お弁当を持って行かない方にもおすすめです。 ★もっと簡単にスパイスカレーを学びたい方へ 料理初心者向け レシピ漫画「私でもスパイスカレー作れました!」 超初心者には圧倒的におすすめのレシピ漫画本です。 料理本大賞コミック賞も受賞した作品です。
★たまねぎのみじん切りが苦手な方はチョッパーをおすすめします。 チョッパーの良いところは3つで ①あっという間にみじん切りができる ②均一に切れるのでこげたり炒めムラが少なくなる ③たまねぎの繊維が裁断されて早く炒まる あとは玉ねぎ以外にも、にんじんやナスなどもみじん切りもできますし、小さなお子様や友人と一緒に作るときも安全なので重宝しております。 たまねぎは半分を6等分くらいにして20回引っ張るとベストなサイズのみじん切りたまねぎが作れます。 にんにく・しょうがもあっという間に。 私もこちらのチョッパーを、コラボする前から5年ほど愛用しています。 ★グレイビーでいろんなカレーを作ってみたい方へ 以下のレシピ本をご参照ください。 「ひとりぶんのスパイスカレー」(1人分から作れる基本のグレイビーで作る本格カレー) ★カレーに余ったスパイスを日常遣いしやすいスパイス料理にしたい方へ 「一肉一菜スパイス弁当 毎日食べたいおかずと、冷めてもおいしいカレー」 脱マンネリ化間違いなしのスパイスおかず。毎日のご飯にも使える様に保存方法を充実させました。お弁当を持って行かない方にもおすすめです。 ★もっと簡単にスパイスカレーを学びたい方へ 料理初心者向け レシピ漫画「私でもスパイスカレー作れました!」 超初心者には圧倒的におすすめのレシピ漫画本です。 料理本大賞コミック賞も受賞した作品です。
もはや「カレー」とは、カレールーを使ったひとつの料理ではなく
スパイスを組み合わせた超えた新しい食文化を指していると思っています。