至極好きです。
大学1年生の時から節約のために、鮮魚コーナーにひっそりと存在するアラや血合いを買い求めてスパイス化していました。いろんな魚で試しましたが、ブリは本当に至高です。
そしてターメリックの魚臭さのマスキング能力の高さを再認識します。翌日でも和食ほど臭くならないのがポイントです。
ぶりあらのターメリック煮
分量 6 人分
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材料
- 800 g ぶりのあら
- 500 ml 水
- 10 スライス しょうが 薄くスライスする
- 1 小さじ 食塩
- 1 小さじ ターメリック
作り方
ブリあらのターメリック煮
- 軽く水で洗います。(血を流すため)
- 熱湯をかけ、水で流します。(臭み消し)
- 2、水、しょうが、ターメリック、塩を加えて蓋をして中火で30分煮ます。
- 蓋を開けて水分を飛ばして煮詰めて完成です。
アレンジ編
- 翌日余ったら野菜スープにもできます。
- 水を足して圧力鍋で40分加圧します。(骨を完全に柔らかくするため)圧が下がったら蓋を開けて余分な脂を取り除きます。
- お好きな野菜を加えて塩で味を調えたら完成です。
素晴らしいレシピ有難うございます。ブリあらと言うと大抵ぶり大根になりますが、
目から鱗が落ちるとはこのことです。早速作ってみたいと思います。圧力鍋で更に煮込んで
野菜も追加とは体に優しいメニューで経済的にもいいですね。
是非是非冬の季節にお楽しみ頂けたら幸いです!